威力抜群のオリゴ糖

ブドウ糖や果糖などが結びついてできているオリゴ糖という糖質の一種は、最近ではよく、ヨーグルトなど健康食品系で目立つように表示されていたりします。オリゴ糖と呼ばれる糖質は種類がたくさんあるのですが、いずれも嬉しいことに、砂糖の半分以下だということです。確かにオリゴ糖入りナントカと称されているものを口にしても、すごく甘いとは感じませんからね。

オリゴという語は、もとは「少量」という意味のギリシャ語だそうです。野菜、フルーツ、それに牛乳にも、量的には多くありませんがそれぞれ含まれていて、これらを食べると自然にオリゴ糖を摂取していることになります。

乳酸菌、ビフィズス菌という善玉菌を増殖させる役目を持っていて、胃と小腸は知らん顔して通過して、大腸にさしかかった途端にその威力を発揮し始めます。腸内フローラとか呼ばれる大腸内のバランスを整えるという、いわゆる整腸作用があって、そのために、オリゴ糖は健康によいという評価を得ているのです。